本文へ移動
これからの時代はどのような力が必要か?
・価値観の「多様化」が求められている昨今「何をしたら正解?」とは、ますますひと言では言えなくなっています。
・以前とは比べものにならない程の情報化社会により、「自分で必要な情報を選択し、適切に実行する力」が求められています。
・どんな子どもでも、いずれは親元を離れ自立します。その時、「どのような自立」の形を実現するかがイメージしづらいのです。
・だから、幼児期に育てたいのは「小学校の予習」ではなく、生きる力の「根っこ」。成長する中で、予想していなかったことや意見の衝突など、「どうしよう?」という事態にぶつかった時、柔軟に対応できる力を育てます。
幼児期に必要なのは「質」の高い保育
教育目標
EDUCATIONAL GOALS
学校法人 平和学園
01. 健康な身体で、明朗な子ども
02.  よく見・よく聞き・よく考え・実行する子ども
03.  心豊かで、思いやりのある子ども
目指す子ども像
ASPIRING CHILD IMAGE
 いきいきとして、たくましい子ども
 友だちと元気に遊ぶ子ども
 自分で考え、自分で行動できる子ども
 ありがとう、ごめんなさいが言える、素直で思いやりのある子ども
 自分から進んで、あいさつができる子ども
身体づくり
仲間づくり
心づくり
入園から卒園までを通し、「生きる力」の軸として育てていきたいこと
 “INDEPENDENCE”AND “COMPASSION”
「自主性」と「思いやり」のある子ども
自主性
自主性とは
①自発:自ら考え、行動(表現)すること
②自立:独り立ちすること
③自律:自分自身で立てる規範に従い行動すること
思いやりとは
①心を配ること
②想像・推察すること
③思慮・分別があること
思いやり
幼児期に身につけたい「当たり前のこと」?
ABOUT
人の話は相手の目を見て、最後まで聞く、あいさつは自分からする、集団で過ごす上でのお約束・ルールを守り、仲間を大切にする。これらは本来、特別なことではなかったはず。お子さんが大きくなり、自分の将来を自分なりに考え、時に迷ったり、落ち込んだりした時…。多様化した社会、環境に適応できる人間を育てることが、私たちの行っている「保育」です。保育の中で「特別なこと」を行っているつもりはありません。しかし、「当たり前」のことを大切にし、子どもたち自身が「当たり前」のことを身につけられるよう、日々関わっています。
新庄幼稚園 認定こども園
ひかり幼稚園 認定こども園
TOPへ戻る